比婆ゴン?が出た場所? 温井ダムへドライブ

昼ご飯を食べてから,自宅を出発。

 佐伯町から湯来へ抜けて国道191号線へ。
玖島別れから湯来・川角を過ぎてしばらくは雷雨・豪雨。
湯来出張所の交差点で,雨一気にあがって青空です。

 ここから,加計まで一台の工事トラックが先行しただけで,温井ダムまで先行車・後続車なしwww。車も三密をさけてるみたいwww
 気温も25℃まで下がっています。涼しい。温井ダムの休憩所では新しく展望台や施設を造るみたいで工事をしていました。

 今回は借りっぱなしの広角ズームレンズ一本で風景写真の撮影が(一応)テーマです。AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm f/4G IF-ED
発売当時の希望小売価格は184,250円という高価なレンズです。
 もっぱら常用している高倍率ズームレンズはリーズナブルなお値段,と言っても16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016) ・・・購入当時は6万円代でした。
 画質はどうなんだろう・・・とちょっと比較してみたくなったのです。

 温井ダムサイトと龍姫湖を数枚撮影。

 一旦引き返して旧道(旧国道186号)を通って,ダム直下へ行って見ました。
 この道を通るのは何年ぶりだろう。1970年代頃に建設が始まって,上部にバイパスが開通してからは全く通った記憶がないので,もう40年以上にはなるでしょうか。

 二十歳の頃=1977年前後,車の免許取り立てで嬉しくて,この道を通って良く浜田へ魚釣りへ行っていました。

 旧道に入ってすぐ「あ,ここだ!」薄れかけていた記憶がよみがえりました。
長い直線の先の左カーブ。高い水面。左側の崖。

 まだダムが出来ていなかったのになぜ水面があんなに近かったんだろう。
王泊ダムよりはだいぶん加計よりだったよなあ。
左側は崖なのにどこへ逃げたのかなぁ。

 そんな事を不思議に思っていたUMA(比婆ゴン?)出現ポイント。
1977年頃,魚釣りへ行く途中の夜明け間近の事。白み始めた道路のずっと先の右側の白いガードレールを乗り越えて飛び出てきた類人猿様の生物。のっしのっしと両手をついて歩き左側の崖に消えていきました。
 その時は「お,ゴリラじゃ。ゴリラ」と叫んで,助手席の同行者を起こしたのですが,同行者は気づかなかったみたい。

 比婆ゴンの目撃情報が途切れたのが1975年頃。最初の目撃地比婆郡西城町から80km程度西側のこのあたりに移動していたとしてもおかしくはないなあ。と思い始めたのは数十年たってからの事です。

 水面が近く感じられたのはすぐ下に水門があって,水をせき止めていたから。
目撃した時はすぐに通り過ぎてしまって崖の先を確認しませんでしたが,今回確認すると,ちょうど出現したあたりの少し先から崖=擁壁が低くなっていました。こっちへ逃れたんだ!
 あれが比婆ゴンだったかどうかは永遠の謎ですが,当時,中国山地にはでかい類人猿様のイキモノが居た事は間違いありません。場所が確認できて,ちょっと胸がすっとしました。

ダム直下で写真撮影

 んで,本来の目的のレンズの画質比較・・・んー,よくわかんないwww

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