SW後半は秋本番 その壱 船舶検査

21日(火) 船舶中間検査の前日準備。
右側クラッチケーブルの調整後,エンジン始動。
両側とも無事かかりました(嬉)
暖気運転の間,備品確認。
信号紅炎の期限確認。2022年の1月まで買いに行かなくて済みます。
航海灯の点灯の確認。

22日(水) 船舶中間検査。
廿日市地区の船検は毎週水曜日。
 朝は豪雨だったのでどうなる事かと思いましたが,8時前には雨は上がって一安心です。
 早めに行って,備品を確認しやすいようにだしておきます。
 パウハッチからアンカーロープとアンカー。どちらも1本で検査には通りますが,寮アンカーをかけて釣りすることがあるので,2本ずつ。デッキの上にコイルしておきます。12mmのクレモナロープ,30mくらいあるのかな。汗だくになります。なぜか,一番底に真っ白い新品のクレモナロープがあります。なぜ?巻き替えて後部に担いでいきます。おお重いっ!

 消防バケツ・黒球・紅灯。信号紅炎と船検証・船検手帳。
救命胴衣。デッキの上,備品で満載です。

 検査員さんが桟橋を渡ってこられるのを見てエンジンも始動。おかげで検査は順調に進んで,すぐに終わりました。いつもと違うのは「エンジンルーム内を見せてください」と言われた事くらい。「番号のプレートはどこでしょう。わかりませんね」。珍しく若い検査員さんでしたが,帰る間際に「このタイプの船でエンジン2基駆けは見たことがないので見てみたかったんですよ。綺麗に乗っておられますね。素晴らしい」とほめていただきました。



夜,メインオーナーから24日(金)に上架施設の予約を入れたという連絡がありました。

その弐 に続く。

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