アメブロ。夜は静かです。
ほとんど投稿もなくなるし,運営さんも深夜にメンテやランキングとかの作業してるのかな?
最近,夜型人間のぷにぷにです。
まあ,在職中も仕事がらみで毎日深夜,ヘタすると早朝までパソコンの前に居たけれど。
インターネットの黎明期には回線料金が高くて,思うようには使えませんでした。
30分とか1時間とか,時間キメてアクセスしないと電話料金が法外な値段に。
昔は電話回線にモデムつけてそれにパソコンぶら下げてたんです。
そういえば,海外のサイトに回線つながせて,国際電話の利ザヤを稼ぐという悪徳商法もあったなあ。たいていはアダルトサイトで,引っかかった同僚がいたなあ(笑)
しばらくすると,一定時間内は定額料金というテレホーダイというサービスが出てきて,23時~翌8時までだったかな。みんな,23時になると一斉にチャットしてました。今思うと健全ですね~(どこが?)
初めて常連になったチャットは娘がやっていた「るろうにチャット」だったかな。
そう,るろうに剣心のチャットですww
あら,脱線しちゃった。
最後に入り浸ったチャットはアメーバピグの中国地方広場・・・という事で,インターネット話題は閉め切ります。
フラッシュバックしたのはインターネットのことぢゃなくて,和食レストランのお話。
下関の海峡レストラン「しずか」というお店の記事。
そのお店の後継なのかどうかはわかりませんが,20歳の若い頃,当時の彼女(今かみさん)とドライブした時に「静御前」という和食レストランで食事をしたことを想い出しました。
海岸沿いを走る国道9号。ちょうど「しずか」の位置あたりあったお店,でも,「しずか」とは反対の山側を階段で少し上がった所にあったとおもうんだけど,もう定かではありません。(Googleマップのストリードビューで調べてみましたが,40年くらい前の事なので跡地らしきものも見つけられませんでした)
2人前3500円。
数種類の大きな魚の切り身や貝が入っていて,食べきれないほど豪勢な鍋でした。
貧乏学生の私が払えるわけもなく,支払いは就職していて高給取りだった彼女(今カミさん)持ちでした。
海峡レストラン「しずか」,残念ながら閉店されたそうです。
食べきれないほどの料理というと,これまた当時の彼女と行った足摺岬。
その頃はいつも行き当たりばっ旅で,宿の予約もなにもせずにドライブ。
真っ暗になって,いきなり飛び込んだホテル。
足摺観光ホテルと記憶していたけれど,今の足摺サニーサイドホテルだと思います。
飛び込みにもかかわらず,通してもらったお部屋は夜でなければ見晴らしの良さそうな角部屋。新婚旅行で泊まるスィートルームみたいなお部屋でした。さらに夜9時近くになっているのに部屋食もできて,出できたのは豪華な皿鉢料理。二人で全部たべきれなかった記憶。
たぶんかなり高かったと思います。一人1万円こえてたんぢゃないかな。
やはり支払いはカミさんでした。
こちらのホテルは営業してるので行ってみたいな。ドライブのベースのするのに良さそう。
足摺~竜串。そして,西海の武者泊までは釣りで良く行ってたけれど,宿毛~柏島・古満目。
沖の島。樫ノ浦~小才角あたりは,(通った事はあると思うけれど)未踏と言ってよい場所なのです。
空が白んできました。まもなく夜明けです。
夜更かしヨッパライの戯言でした。