今宵も夜更かしでブログ書き中 九州ドライブの想い出

アメブロに知覧ねぷたの記事書こうとテキストエディタでかきなぐっていたら,アメブロの過去記事ですでにアップしていたのでリブログで省エネwww。


https://ameblo.jp/range2pawa/entry-12692619687.html


もちろん,主力のWordPressブログ=Day and Days 2011~2016には元記事があります。


https://blog2011.zjinz.com/17757/


でも,せっかく書いた記事がもったいないので,今日書いた分をこちらにアップします。
うー,ブランデーの水割りが進みすぎ(こらっ)


九州ドライブの想い出_知覧ねぷた.
渡ってみたかった知林ヶ島の砂洲
久しぶりの砂蒸し露天風呂「砂湯里」
ねぷたと言うと青森とばかり思っていた祭
2015年7月18日
金曜深夜の23時に広島の自宅発。
初夏の連休。鹿児島の海と祭りへ向かいました。
一般国道2号を小月まで,小月~小倉南までは高速道使用です。
小倉南からは,再び一般国道322号
昔,久留米や甘木によく遊びに行っていた時に
走った道を辿ってみました。
ただ、八丁越えだけは比較的カーブゆるい県道へ迂回しました。
早朝5時頃に久留米ICから再び高速道へ。
6時,宮原SAで力尽き(笑),1時間程仮眠します。
谷山ICまで指宿スカイライン。県道・国道をへ,
道の駅「指宿」で昼用弁当・屋久島の焼酎「三岳」を購入して,知林ヶ島へ渡る由良浜駐車場着は10時前でした。
〇知林ヶ島の砂洲
 まだ砂洲はつながっていません。浜を砂洲出現まで,ゆっくり散策。
キャンプ場の管理人の方?=知林ヶ島のガイドの方のアドバイスとお話しを聞いたり,写真を撮ったり。
 雨も降り出したし,ガイドの方に言う事に従って,一旦駐車場にもどり,車をキャンプ場の駐車場に移動。
12時すぎまで車中で弁当を食べ,仮眠して待ちました。
 12時半。砂洲が出現。
ガイドの方に案内してもらいながら,知林ヶ島へ向かいます。
でっかいヒトデが落ちていたりする800mの砂州。
てくてく歩いて,知林ヶ島到着。
ガイドの方にいろんなことを教えてもらいました。
砂洲のできる位置は毎日違うそうで,800mの砂洲は左右最大70m位は移動するそうです。
同じような大きさの左右をあわせるとハート型になるモクハチアオイという貝は2000年前のもので,海底でその化石が層になっており,いまだに打ち上げられるのだそうです。
絶滅危惧種・・・ではなくて既に絶滅した貝!
遊歩道があるけれど,現在は崩壊箇所があって,
通行止め・立ち入り禁止。
1時間半くらいで回れるそうで,砂洲出現と同時に渡れば,
トレッキングして十分戻ってこれるそうです。
改修されたらトレッキングに来てみたい。
 最初の案内は私達だけで,ガイドさんも専属みたいでした。
ありがとう。
〇山川天然砂蒸し露天風呂「砂湯里」
 砂洲ウォーキングのあとは,天然砂蒸し露天風呂で温まりました。
ここは10年前初めて砂蒸し風呂に入った時に訪れた場所。
その時も,その後行った時も私達だけだったのに,今回は人が一杯でした。。
〇知覧ねぷた祭り
16時に知覧特攻平和会館の駐車場に車をいれます。
シャトルバスは17時からということで,徒歩で 会場の商店街へ。
歩行者天国になっています。
つまみのたこ焼き・枝豆・唐揚げ・ビールを仕入れて,歩道に座り込んで,ステージのイベントを耳にしながら,2時間まったり。

 弘前と知覧の交換留学の高校生の活動をきっかけに,20年前に始まったという「知覧ねぷた祭」
 弘前市のねぷたは,扇形をしていて,Neputa。
青森市の人型の山車はねぶた=Nebuta。
どちらも青森県の山車灯篭祭りですが,地域性があって呼び方や山車の形が少し違うんだそうです。
 例年7月中旬に実施される祭りですが,新型コロナウイルスの感染防止と拡大防止のため、2020年・2021年の開催は中止となった模様。残念です。
19時。ねぷたの巡行が始まりました。
太鼓の上には艶やかな女性が乗って太鼓を叩き,派手な描画と飾りの「ねぷた」と笛・お囃子。かけ声も勇壮かつ華麗です。
すべてが艶やかで,華麗な祭でした。 本当に楽しかった。
帰りはシャトルバスで駐車場へ。
終了後,鹿児島市街まで戻り給油。
国道3号~328号~3号を通り,日付がかわる頃,熊本市葦北の道の駅「田浦」着
1日目が終わりました。車中泊。

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