SNSブログ記載中  加賀の潜戸(くけど)

島根半島にある海蝕洞です。

いつものように,過去のマイWordPressブログからの引き写しです。

2011年10月

中国地方最北端へ ドライブの想い出

しろつく=携帯ゲーム。
「隠岐の島対岸取り」と「米子」の手形取得を口実にドライブへ。
8時少し前に自宅発。
08:00 宮島SA 08:50 三次IC 09:00 布野道の駅通過。
三刀屋ICから山陰道に乗り、松江西ICで降りる。

そして、ひさびさに松江市内を抜けて、島根半島へ。

国道431号線にはバイパスができた? 
島根大学は新しい学舎ができた?
といっても、毎月の様に島根半島へ釣りに行っていたのは20年以上前の事、
あちこち変わっていても、当たり前だよなあ。

県道21号を北上して、まずは加賀港へ。

加賀の潜戸。

加賀の潜戸 | しまね観光ナビ|島根県公式観光情報サイト
日本海に突き出た潜戸鼻の先端および陸寄りの断崖に海食作用でうがたれた海食洞門です。先端にあるのが新潜戸です。長
リンク
www.kankou-shimane.com

1983年8月 天橋立からの帰路。

島根半島に寄って加賀の潜戸遊覧船に乗った時が初訪問でした。

この時には、ちょうど内部か崩壊中で洞内にはいれず,船上から潜戸を眺めるだけでした。

当時の彼女

元カノではありません。
今のカミさんです。

的島にて

この後,一度だけ潜戸に入った記憶があるのですが,写真がありません。
たぶん,取材で沖磯に渡ろうとして時化で渡れず,瀬渡し船の船長が「潜戸の写真撮影」だけでもと連れて行ってくれたのだったと思います。

2011年10月 
加賀の潜戸(旧潜戸) 遠景

多古の鼻と沖泊=中国地方最北端へむかいます。
途中、陸上から潜戸鼻へ向かう道を見つけたので、車を乗り入れてみました。

狭い林道をすこし走ると最終地点の広場へ出ました。
灯台へ至るらしい踏分道があります。磯釣り場もありそうです。
降りて行きたい気持ちをぐっと抑えました。

沖合いをみると、なんと隠岐の島がはっきり見えます。
携帯電話をとりだして、位置登録してみるとオープンiエリア「隠岐」。
今日の目的のひとつ「しろつく隠岐エリア手形ゲット」を達成。

県道には引き返さず、チェリーロード看板に従って海沿いを走ります。
見事な桜並木。まて、この桜並木の道。
以前、沖泊にいく時に、いつも通っていた道ぢゃないか。

わき道と思っていたのは、以前の幹線道だったのです。
立派なトンネルができていて、気がつきませんでした。

陸路からの加賀潜戸と灯台トレッキング。
野波チェリーロードトレッキング。
どちらも楽しそうです。

沖泊までの道は広くなっていて、昔、曲がりくねって離合困難だった時に比べるとずいぶん楽。あっというまに到着。

12:00 多古鼻マリンパーク。

沖泊のすぐ手前にでっかくて、綺麗なキャンプ場ができていました。
角島もいいけれど、ここもすばらしい景観。夕日・朝日共に綺麗そうです。

沖泊は、港まで車を乗り入れず、新設されていた展望台から,良く行った沖泊の沖磯「大鶴」「小鶴」の釣り場を望みました。

なつかしい想い出が頭をよぎりまするが、それはまた後日。

野井の港。
この沖の舟島。海面スレスレのこの島でも、よく夜釣りをしました。
不思議な光景も目にしました。

七類・美保関まで足を伸ばしたかったけれど、県道52号を南下して、江島から境港へ。
笹子の港。KDさんが時化の日に、そこしか磯上がりできなかったのに、
ヒラマサを釣り上げた惣津のヒーフー島。

七類・美保関はまた今度訪れましょう。

境港の大根島入口交差点付近で、「境港/米子」の手形げっと。
ついでに米子までドライブ。引き返した方が近かったみたい(滝汗

14:00 9号線東出雲のすき屋で牛丼とミニカレ

 松江から国道431号線経由。出雲へ。
ここからは,出雲路自転車道サイクリングの想い出・・・・に続きます

『出雲路自転車道サイクリングの想い出 2011年10月01日』
このサイクリングコースは、前回(2011/02/21)が初走行。その時は、湖北自転車道の「秋鹿公園」を出発点にして、宍道湖北を走行。出雲市鹿園寺町(ろくおんじ…
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